海外文学読書録

書評と感想

ベルトルト・ブレヒト

ベルトルト・ブレヒト『暦物語』(1949)

暦物語 (光文社古典新訳文庫) 作者:ブレヒト 光文社 Amazon ★★★ 短編集。「アウグスブルクの白墨の輪」、「ユダヤ人相手の娼婦、マリー・サンダースのバラード」、「2人の息子」、「仏陀が語る、燃えている家のたとえ」、「実験」、「ウルム 1592年」、「異…

ベルトルト・ブレヒト『三文オペラ』(1928)

三文オペラ (光文社古典新訳文庫) 作者:ブレヒト 光文社 Amazon ★★★ ロンドン。乞食の元締めをしているピーチャムには娘のポリーがいた。ポリーは盗賊団のボス・メッキースと恋仲になっていて、馬小屋で結婚式を挙げることになる。一方、メッキースは警視総…

ベルトルト・ブレヒト『ガリレオの生涯』(1957)

ガリレオの生涯 (光文社古典新訳文庫) 作者:ブレヒト 光文社 Amazon ★★★★ ヴェネツィア。教職に就いていたガリレオ・ガリレイは、金のためにオランダで販売されていた望遠鏡をパクって大学に売り込む。彼はその望遠鏡を使って研究し、堂々と地動説を唱えるの…