海外文学読書録

書評と感想

2020-05-04から1日間の記事一覧

村川透『最も危険な遊戯』(1978/日)

最も危険な遊戯 松田優作 Amazon ★★★ 東日電気社長の南条信隆(入江正徳)が誘拐された。殺し屋の鳴海(松田優作)が、東日グループの小日向会長(内田朝雄)から5000万円で救出を請け負う。ところが、鳴海はその任務に失敗して負傷するのだった。彼は任務で…