海外文学読書録

書評と感想

2024-03-20から1日間の記事一覧

大島渚『太陽の墓場』(1960/日)

太陽の墓場 炎加世子 Amazon ★★★ 釜ヶ崎のドヤ街。花子(炎加世子)はヤス(川津祐介)たちと協力して売血で稼いでいた。そんなある日、武(佐々木功)と辰夫(中原功二)の幼馴染が愚連隊の信栄会に入る。花子は信栄会の会長・信(津川雅彦)とビジネスをす…