海外文学読書録

書評と感想

2018-04-19から1日間の記事一覧

ウィリアム・シェイクスピア『リチャード三世』(1592-1593?)

シェイクスピア全集 (7) リチャード三世 (ちくま文庫) 作者:W. シェイクスピア 筑摩書房 Amazon ★★★★ グロスター公リチャードは、長兄のイングランド王エドワード四世が病に伏せるなか、次兄のクラレンス公ジョージを謀殺する。王が死んだ後は邪魔な貴族を処…